オタクのサウナブログ〜ハチワレと行くサウナver.2022〜
みなさんこんにちはこんばんは。
サウナとちいかわとシャニマスがだいすき。
そらまるです。
突然ですがみなさんは”趣味”、ありますか?
ぼくはサウナに今年大ハマりし、趣味と言えるレベルまで来ました。
ということで今年2022年に訪れたサウナをまとめようと思い、このブログを書いています。
ただ、サウナの写真を撮るだけだと他人の写真引っ張ってきてもわからないので、オリジナリティを出すべくハチワレと一緒にお出かけしました。
それも楽しんで(?)ください。
ブログについてですが、サウナが好きなサウナーにはもろちん、サウナハマってる人が周りにいてちょっと気になってる人、サ活なるものをやってみたいけどルールとかサウナでやることがわからない人、いろんな人におすすめできるブログを目指して書きました。
ぼくのサウナルーティン、サウナ初心者向けサウナルールも書いてますので、ぜひ読んで行ってください。
目次
サウナ&カプセルホテル 北欧
いや、1発目からハチワレ忘れたんかい!
このときハチワレ人形がすぐ取り出せず、サウナの外観だけになりました。許して。
はい、最初にご紹介するのは北欧です。
ここはサウナーの中では有名です。
都会東京のど真ん中にあるにもかかわらず、外が見える外気浴スペースがあり、ビル風も相まって最高の整いが体験できます。
あとご飯も食べられるから、いい匂いするんですよね。
整いながらお腹空いてました😋
サウナ自体の温度は高すぎず、低すぎず、まさにベストといった感想でした。
整いスペースが良かった。
また行きたいです。
ちなみにここは8月のシャニマスのライブ、セツナビート初日の朝に行きました。
夜行バスでバキバキになった身体のダメージを0にしてくれます。(当社比)
初めて着く夜行バスの発着所だったのでにゃおすさんが来てくれたので一緒に行きました。
サウナの良さが伝わったみたいで、ぼくは満足です☺️
ここのオロポですが、まあまあデカいです。
そもそもオロポってなんぞや?という人に説明すると、オロナミンCとポカリスエットを合体させた飲み物です。
味が想像できない、あまり美味しそうじゃない、そんなあなた。
サウナで汗かいて喉カラカラになったところにオロポぶち込んでください。
ぼくは初めて友達に勧められて飲んだとき美味すぎて白目むいてぶっ倒れました。
マジで”神の飲み物”
この感想につきます。
飲んだことない人はぜひ飲んでください。
カプセル イン カマタ
ここは先の北欧と同じ8月のセツナビートのときに行きました。
ここはサウナとカプセルホテルがセットになった施設。
サウナ付きカプセルホテルって神なんですよね。
カプセルホテル価格の2000~4000ぐらいでサウナ入り放題のとこが多く、サウナーにとってこんな素晴らしいサービスはありません。
ぼくはここに1泊3700円の2泊しました。
最高だった。
ここの良さはサウナの温度と湿度の高さでした。
現状、人生で入ったサウナの中で1番熱く、最長5分しか入れませんでした。
やばすぎ。
ちなみにここはサウナが2つあり、ドライサウナとロウリュサウナがあります。
ここのロウリュサウナがやばいです。
セルフロウリュできる最高のサウナですが、ロウリュしたら皮膚が焼けるんじゃないかというレベルで熱くなります。
ぼくは爆熱なサウナがすきなので、最高でしたがそれでも熱すぎます。
また行きてぇ。
ドライサウナは温度がそこまで高くなく、初心者にもおすすめです。
ぼくは物足りなくて1回しか行きませんでしたが。
また水風呂も冷たい方とぬるいものが用意されており、これまた初心者にも優しい設計です。
お台場近くのサウナ付きカプセルホテルで調べてここに泊まったので、今後お台場近くにイベント等で行く方はぜひ行ってみてください。
ちなみに2泊3日でサウナは6回入りました。
ぼくは寝るのが大好きですが、朝からサウナに入れるなら5時に起きます。
泊まった方はぜひチェックアウト前に一風呂浴びてください。
サウナしきじ
ここは友人と行った静岡、愛知サウナ旅の1つ目の静岡のサウナ。
感想は”聖地だな”です。
サウナーとして1度は行きたいと思ってましたが、1度でいいです。
なぜかって?
人が多すぎる!!!
サウナも水風呂も整いスペースも人がパンパン。
サウナは人の出入りが多すぎてほとんど扉が開きっぱなし状態で温度が低く感じました。
混んでないときならいいのかなぁ…って感じです。
唯一、滝みたいに水が出てて飲めるんですけど、これは良かった。
めちゃ柔らかくて美味しかったです。
柔らかい水、の意味を初めて理解できました。
オロポは食堂の時間が終わってたので自販機で。
自販機でオロポセット買えるようにしてくれる店舗、最高です。
人が多くて整いスペースに座れなかったり、サウナも入れなかったりすることもあるので初心者にはおすすめしにくいです。
ただ、良いサウナなのは間違いないので、昼間の空いてる時間とかに行くのは良いかもです。
サウナ&カプセルホテル ウェルビー栄
先に説明した静岡、愛知サウナ旅の愛知で行ったサウナです。
サウナが2つ、水風呂が3つ。
サウナはセルフロウリュできるものもある。
水風呂は氷の世界が広がる幻想的なものも。
さらには普通、整い用に使用する椅子が沈んでいるぬるめの水風呂まで。
ぼくの感想は”サウナのテーマパーク”でした。
楽しい。
なんかいろいろあって楽しかったです。
ロウリュサウナめちゃ熱くて良いし、氷のある水風呂めっちゃ綺麗で冷たくて最高。
ホームページの画像見てください。凄いです。
オロポ飲もうと思ったんですけど、オロカルなるものを発見。
初めて見たので飲んでみましたが、普通に美味かったです。
オロポとオロカル、あなたはどっち派?みたいなポスターがありましたが、ぼくはオロポ派です。
飲んだことない人はオロカル、1回は飲んでみてください。
ウェルビーもサウナ付きカプセルホテルなので泊まったんですが、朝食付き。
なんかめちゃ量多くて最高でした。
写真左上の茄子、めちゃ美味🐴でした
愛知に住んでる人はぜひ行って欲しい。
また愛知行くことがあれば絶対行きます。
ウェルビーは栄以外にも店舗があるし、福岡にもあります。サウナ等の内容が多少違うこともありますが、ぜひ
おかざき 楽の湯
ここも静岡、愛知サウナ旅で訪れたサウナ。
そう、東海オンエア御用達のサウナです。
普通に聖地巡礼も兼ねて行きました。
ここは風呂が良かったです。
めっちゃいろんな種類のお風呂あって、普通にサウナよりお風呂の方が入ってる時間長かったです。
もちろんサウナも良く、かなり広いスペースが確保されていてゆったり入れました。
整いスペースもインフィニティチェア、通称整い椅子が複数用意されており最高。
お風呂が好きな人はぜひ行ってみてほしいです。
ついでにサウナ入ってみてね😉
あと、ここのオロポデカすぎ。
なんだこのデカジョッキ
飲み物でお腹タポタポになりました。
まとめ
以上が今年旅行で訪れたサウナになります。
どれか1つでも良さそうなサウナありましたか?
家が近くだったり、遠征先で行けそうな距離ならぜひ行ってみてください。
ただ男性専用の施設もあるので、女性の方は特に調べて行ってください。
オタク男のサウナブログ読んでる女性がいるのか謎に包まれていますが…
来年もいっぱいサウナ行きたいので、サウナブログ2023も楽しみにしててください。
この後おまけもあるので、よかったら読んでいってください。
そらまるのサウナルーティン
まずは風呂に入ります。
ゆっくり湯船に使って身体を温めて、サウナでたくさん汗をかく準備をします。
そしたらサウナ!!!
時間で決めるというよりは、限界が来るまで入ります。
喉から水分がなくなり、汗がいっぱい出てきたら頃合。
レッツ水風呂です。
いきなり入ると心臓に悪いですし、汗を流すのはマナーです。
太ももから順に肩まで複数回かけて水を浴びます。
そしたらゆっくり肩まで水風呂に浸かり、1分入ります。
口呼吸したら喉がスースーし始めたら頃合。
整いスペースでリラックスです。
整うときは目をつぶって、身体の力を抜きます。
お酒飲んであ〜酔ってきたぁ〜って感じがぼくはすきです。
身体が冷えてきたら再びサウナ!!!
サウナ→水風呂→整い を3セット〜5セットします。
最終セットは最高の整いのために、水風呂後に頭から水を被ります。
頭も冷やすと何か頭から飛んでいく感じになりより整えるのですが、クラクラするときもあるので最後だけやります。
これがそらまるサウナルーティン。
極一般的だと思います。
体調が悪かったら無理せず控えましょう。
ぼくは整ってる途中で頭ぐわんぐわんしたことがあります。
ついさっきまで元気だったとしても、気持ち悪いレベルだったらやめましょう。
初心者向けサウナルール
サウナ行ってみたいけど、何したらいいかわからない。
サウナ付き銭湯行ったらいろんな壁にルール貼ってていて難しそうでやめた。
そんなあなたに簡単にルールを書いてブログを締めます。
これは一般的なもので、各サウナ施設によってはルールが違う場合もあるので、店員さんの説明や壁に書いてあることは一応目を通してください。
まずはサウナ。
他の人に汗が付かないように、サウナマットをサウナに持ち込む施設が多いです。
ほとんどの場合はサウナ入口の横あたり、もしくはお風呂の入口の棚に山積みになっているので、1,2枚取ってサウナに入りましょう。
それをおしりの下に敷けばOK。
施設によってはサウナマット持ち込み枚数が決められているので、気をつけてください。
使い終わったサウナマットは、使用済み専用のカゴがある場合が多いのでそこに入れればOKです。
元からサウナマットが敷かれている施設もありますが、これは木の腐敗を防ぐためで、その上から汗が付かないように個人でサウナマットを敷かないといけないところもあります。
サウナマットが用意されていたら持ち込みましょう。
次に水風呂。
汗を必ず流してから入りましょう。
施設によっては水風呂の温度維持のために、掛け湯はシャワーで行うよう指示しているものもあります。
どちらにせよ、汗を流せばOKです。
これはルールではないですが、水温は必ずチェックして、ゆっくり入ってください。
いきなり肩まで浸かると心臓に悪いので。
最後に整いスペース。
多くのサウナ施設には整いスペースが設けられています。
銭湯でおじさんが寝転んでるの見たことないですか?あれもその1つです。
整いスペースは大きくわけてプラスチックや布製等の座ったり寝転んだりするものと、畳のものがあります。
濡らして大丈夫そうな素材のものは、座ったあとに立ち去る前にお湯や水をかけましょう。
椅子の横にシャワーやホースが置いてある場合はそれを使っていい場合がほとんどです。
濡らすとだめそうな素材(畳等)の場合は身体の水分を拭き取ってから寝転びます。
タオルに余りがある場合は身体の下に敷くとより良いですね。
以上で基本的なものは終わりです。
まれにサウナパンツ着用必須の施設があります。
基本貸出しているものですが、サウナには着て入り、水風呂は脱いで入らないといけない等ルールがあります。
パンツ貸し出し棚の横に着用可能箇所等記載があると思いますので、パンツがあったら見てみてください。
追記:マイサウナハットを持ち込める施設もあります。水風呂中等に壁にかけれるところが多いので、他人のものを勝手に使用しないように気をつけましょう。また、そもそもマイサウナハットやマイサウナマットの持ち込みを禁止している施設もあります。自分のマットやハットを持っていきたい場合は確認しましょう😉
あとは施設ごとに設けているルールが、あるかもしれないので確認するようにしましょう。
あとは楽しむ心があればバッチリです。
リラックスして疲れを癒しましょう。
疲れを癒す方法を知っていれば、ファン活が捗ります。
日々の疲れを癒して、ファン活頑張りましょう。
ここまでブログを読んでくださってありがとうございました。
バイトしながら1日で書いたので多々不備があるかもしれませんが、許してください🙇♂️
1人でも多くのサウナーが誕生することを祈ってます。
一緒にサ活しましょう💪
年内に、2022年買ってよかったちいかわグッズランキングブログを書く予定です。
書けたらまた投稿するので、ぜひ読んでください。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
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